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沖縄の旅

ファイル 733-1.jpg先月に続き、新しい歩みを模索している、私の試みを紹介します。

先月は、2月の会津農民福音学校に参加した思いを、ほんわかと書きました。今回は、3月に出かけた、沖縄の旅についてです。

今回の沖縄の旅は、「沖縄で関東教区『日本基督教団罪責告白』を考える集い」に参加するためです。いつものことながら、今回の旅も、実質2日間の日程で、基地前で行われている座り込み等に4ヶ所参加、辺野古の立ち入り禁止区域への海上行動、そして、2回の協議会と、盛り沢山でした。私のいつもの通常の動きがそうであるように、この日程を無理やり確保したので、本当に「とんぼ返りの」2泊3日でした。

この1年、病気や水害を経験し、新しい歩みを始めようとする時には、先ず東北(福島)や沖縄に身をおいてからと、私は考えていました。もちろん、日本や教団の動向にも関心がありますが、それ以上に、次のような思いがあったからです。 

初めて沖縄に行った時、日本列島の国が、日本政府が、教団が、琉球・沖縄に何をしてきたのか、肌身で触れました。人の世の「分断」とともに、海は、「生きもの」は繋がっていることも、教えられました。若い頃、海で生きることを願っていた私にとっては、この知らせは大きな衝撃でした。

前回、私は、牧師としては「いのちに関わる神の宣教」への参与に基本線を置いてきたと、書きました。端的に言えば、食べるということも、自分とは違う「いのち」をいただくことです。このことに関心を寄せることは「農林漁業伝道」です。

思い返せば、-今まで訪ねた多くの農林漁村、基地や原発の立地地域、被災地-、旅の私(たち)は、人々の歩みを知り、その地の豊かな「いのち」をいただき、熱い人の情に触れました。

これらの道行きは、私にとっては、人間性回復の旅であり、いわば、巡礼の旅でもあったのです。

現場を離れ、違った風に吹かれました。その風は私たちの地にも吹くと、改めて感じた旅でした。


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