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二葉こども園が目指すもの      加藤久幸牧師

ファイル 659-1.jpg二葉こども園が、仮設園舎に引越して2週間が過ぎました。6月20日(土)、例年のように、保育参観を行いました。保護者の方にあっては、ご心配のこともあるかと思い、現在のそのままの様子を参観していただきました。お天気にも恵まれ、たくさんの保護者(父親を含む)、ご家族が参加してくださいました。

この日は、例年、前座として、園長が、保護者向けにお話しをしています。今年は、「生命を伝える保育」と題して、お話をいたしました。

1840年、フレーベルが、キンダーガーテン、幼稚園を作りました。やがて、日本にも伝わり、ほぼ100年後、二葉幼稚園が作られました。現在、認定こども園法ができ、二葉も「こども園」になりました。そういうわけで、幼稚園、こども園とはどういうものであったのか、また、二葉は今後どういう園を目指したいのかについて、短くお話をしました。

フレーベルは、「まず、やってみて、それから考え、また、やってみる」、身近な自然・事物・人々と触れ、生きることを学ぶこと、身につけること、遊びは創造性を育むことを、示しました。

実際、そのことをイメージするために、「今日、園の庭に分け入って行ったら、どういうふうになるか?」と、問いかけて見ました。すぐさま、反応がありました。子どもの柔らかな皮膚が傷ついたり、蚊に刺されたり、もしかしたら、小さな虫たちの楽しい出会いがあるかもしれません。子どもたちは、新たな挑戦をしたいので、どんどん先へ進んでゆくかもしれません…。こういう体験を通して学んだこと、学び始めたことは忘れることはありません。


フレーベルは、子どもたちの自由と自主性、子どもたちが主体となって遊ぶことを、尊重しました。先に教え込むでもなく、放任でもなく、一緒に活動し、学んでいく。3歳児、5歳児があるように、35歳なら35歳児として遊びに興ずる。共に創造性を育む――こどもも大人も生きる力を身につけることができるような、こども園があればよいと、私の願いも付け加えました。最後に、1枚の園庭の写真を示して、幼子の幸せな日々を願う思いで、お話をしめくくりました。


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