http://mitsukaidou.com
日本キリスト教団 水海道教会 サイトマップページへ プライバシーポリシーページへ
トップ 教会の紹介 牧師の挨拶 教会学校 キャンプ リ ン ク メール
教会からのお知らせ
最近のトピックス
教会学校ニュース
グループのニュース
牧師の部屋
副牧師の日誌
教会員のエッセイ
キャンプニュース
地区教区ニュース
今週のお花

記事一覧

一人のために            加藤輝勢子

ファイル 511-1.jpg年度の最後の月を迎え、慌ただしい毎日を送っています。仕事では、来年度の準備と今年度のまとめに追われています。

そんな中で今、私が夢中になっている本があります。時代小説で『みをつくし料理帖』(高田郁著 ハルキ文庫)という文庫本です。私は通勤の行き帰りで読んでいます。読んでいると通勤時間が短く感じます。現在、シリーズ10巻まで出ています。まだ続くようです。

澪という主人公によってつくられる料理、食べてもらう人の事を考えて作られる料理、人を想う優しさがにじむ料理、季節や旬のものを上手に使って作り出される料理。同じものはできないかもしれませんが、家にあるものでわたしも料理がしたくなるような本です。

巻末に本に出て来た料理のレシピが載っています。調理の基本とか、昔からの言い伝えとか色々と勉強になりますが、何といっても読んだ後に優しい気持ちになれます。

3月の春分の日(今年は21日)は毎年、法人研修をする日になっています。今年は「児童館や学童クラブの広報について」というテーマでNPOハンズオン埼玉の副代表吉田理瑛子さんからお話を伺いました。

児童館では、行事・プログラムを紹介する通信、乳幼児、小学生、中高生に向けた通信、学童クラブだよりやチラシ、ポスターと、様々な通信を発行しています。私たちは利用者に読んでもらう通信をどのようにすると良いか模索しておりました。

吉田さんは広告代理店に勤めていたこともあり、違った切り口でものの見方を話してくれました。おたより・イベント等を発信する通信は「ラブレター」だと言われました。

ラブレターは一人の人に書くものです。読んでくれる一人の方を想いながら書いていますか。情報を多くの人に早くという感じで出していませんか。それも大切かもしれないけれど、一人一人に深く、ゆっくりというおたよりがあっても良いのではないかと言われました。

「北の国から」というドラマの広報にも参加されていたようです。あのドラマもある一人のために作られたものだと伺いました。私は、多くの人により効率の良さを求めていましたが、一人を大切にするという基本に立ち返ることができました。


△ペジトップへ